大移動 台湾~バンクーバー

 台湾のトランジットも早々に、次の目的地バンクーバーへ向かいます。ここでは12時間くらい飛行機に乗っていた気がします。搭乗後早々に問題に直面します。それは長時間移動で大変なことの一つ、トイレです。飛行機は3列シートで、一番通路側に大きめの男性、私、彼女の順で座っていたのですが、通路側が完全に塞がれているので頻繁にトイレに行きたくなる私にとっては死活問題。別にトイレに行きたいわけではないけど、考えているうちに行きたくなってしまうという最悪な状況に陥ります。とはいえ、つたない英語で「トイレ行きたいんだけど」って言えばすんなりどいてくれましたけどね。

別にカナダ旅行をするわけではないが、ちょっぴりわくわくしていました。

 飛行機では結構寝ました。6時間くらい寝たと思います。ご飯もなかなか美味しいのですが、座っているだけで大きくカロリーも消費していないのであまりお腹は空かなかった気がします。何より、時差ボケもあるので、予想もしないタイミングで朝ご飯的なものを配られます。まあ、食べましたけどね。でも、ドリンク飲んじゃうと確実にトイレが近くなります。

 そうこうしている内にバンクーバー到着。私の記念すべき初アメリカ大陸はカナダでした。

 空港を降りて、ここでは2時間くらい待った気がします。バンクーバーの空港に降りてまず感じたことは、「めちゃくちゃキレイ」ってことです。なんかこう、おしゃれとかでもあるんですけど、清潔感がありました。日本の空港とはまた違った清潔感でした。

カナダでのトランジットでは入国審査的なものをするのですが、こいつにパスポートを読ませます。
ターミナル内にデカい池的なものがあったので、
一服します。

 すでに、こう、アメリカ気分と言いうか、そんな気持ちでした。アメリカ留学していた子がアメリカに染まってしまう気持ちも何となくわかります。まだカナダだけど。

少し寝たので背筋も良くなります。あと、日本人なので靴でカーペットを踏みません。
蒸気でホットアイマスを作った人にノーベル平和賞を与えたいです
※何も買っていません

 次回はいよいよ、移動編最終回!ついにNYCに上陸します!ようやく、スタートラインに立てますね。

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著者

Taka

1996年、三重県に生まれる。 幼少期から思春期にかけては絶望的な学力と驚異的な身体能力を兼ねていたが、 努力の末、自称進学校に合格し、無事大学も卒業。 特技はけん玉。趣味や強い分野として「音楽(洋楽)」にやや自信がある。 分かりやすく、かつ、楽しく読んでいただけることを目標としています。 よろしくお願いします。

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