2日目スタート! ついにお出かけ編、始動!!

 そんなこんなで2日目を迎えたニューヨークの旅ですが、初日から早速時差ボケにやられてしまいました。てことで2日目はがっつり観光します!

 先に2日目に観光した場所は….

  • セントラルパーク
  • アメリカ自然史博物館
  • エンパイアステートビル
  • タイムズ・スクエア

ザックリこんな感じです。正直非常に疲れました。個人的に、2日かけて回るようなコースだと思います。

朝食! エナジーチャージ!

 行く場所が決まれば、エナジーをチャージしないといけませんね。

おっと、イキり大学生の毎日コーデの真似が出てしまいました
※靴はドン・キホーテ(¥1,000)

とりあえず着替えて部屋を出ます。

このピアスは無くしたそうです。管理が悪いですね

 朝食はホテルの隣の建物にあって、フロントでもらった朝食券を渡します。

ハム乗せトーストを食べています。バターは使いません

 朝食もいくつか種類があったのですが、適当に選びました。なんか全体的に味付けが濃い印象です。でも、美味しいので良し!

どっちかがオレンジジュース

 ニューヨーカーと言えばコーヒー。ニューヨーカーになりたい僕はこれを頼みます。おそらく気分&場所で美味さ84%増しのコーヒーをいただいで街に繰りだりましょう!

ニューヨーカーの癒し! セントラルパーク

 8時頃にホテルを出た私たちは、まずアメリカ自然史博物館へ向かおうとします。

この写真は顔がパンパンなので載せたくありません

 電車で近くの駅まで向かってたのですが、ここでまたまたある問題に直面します。博物館の開館時間が10:00~。まだ開館まで1時間半くらいあるので色々と考えたのですが、近くのセントラルパークへ向かうことにしました!

セントラルパークとは

ここでセントラルパークについて少し触れましょう!

セントラル・パーク英語: Central Park「中央公園」)は、アメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタンにある都市公園。南北4km、東西0.8kmの広さがある。周囲の摩天楼で働き暮らすマンハッタンの人々のオアシスとなっており、映画テレビの舞台としても度々登場するため世界的にも知られるようになった。

公園は、北をセントラル・パーク・ノース、南をセントラル・パーク・サウス、西をセントラル・パーク・ウェスト、東を5番街と接している。東側中央にはメトロポリタン美術館、西には道をはさんでアメリカ自然史博物館がある。

wiki

つまり、博物館が近くにあるかなり大きな公園です。てか、大きすぎて全部回るのは到底無理なサイズです。

 マンハッタンの真ん中にある緑全てがセントラルパークです。

この写真は顔がパンパンじゃないので載せても大丈夫です

 数分電車に揺られて、公園近くの適当な駅で降ります。この日の気温は大体15℃くらいでしょうか、そこそこ寒い朝だった記憶があります。

ちょっと寄り道 ダコタ・ハウス

 早速セントラルパークへ向かいたいところですが、少し寄り道してみました。とは言っても近くにあって、セントラルパークへから道路挟んだところにある、ダコタ・ハウスなるところへ行きました。ダコタ・ハウスとは….と長々と説明したくないので、サッと言うと、高級アパートです。

これはダコタ・ハウスではないです

 このアパート、伝説のロックバンドThe Beatlesのジョンレノンが射殺された場所としても有名です。ブリティッシュロックが大好きな私にとっては大切な場所です(※イきってるので、聖地をアナザースカイにする自分がカッコいいと思っています)。
 ニューヨークの一等地にあるので高級なのも当たり前ですが、警備員もしっかり常駐していました。しかし、警備員はすごく気さくで写真に写ってくれましたヨ(不覚にも写真のデータをなくしました)。

この右後ろがダコタ・ハウスです
ようやく入場! セントラルパーク

 ようやく公園にinします。

想像してみてくれ….ジョンはいつだって私たちの心の中にいます

 ダコタ・ハウス付近から入ると、イマジンやストベリーフィールズなど、The Beatlesにゆかりのある石碑がちらほら。いいですね。

朝のセントラルパークは犬の散歩率が高いです(米津調べ)

 街の中からいきなり緑が現れます。本当に道路を一本挟むと、そこから先は公園になっていて、かなり精巧に区画された公園なのが分かります。

【問題】この写真に隠れているある動物はなーんだ A.リス

 園内を歩いていると、そこら中でリスを見かけます。ベンチに座ってリスに餌をあげているおじいちゃんを見ていると、名古屋の公園でハトにあげているおじいちゃんを思い出しますね。

朝のセントラルパークはランニング率が高いです(米津調べ)

 ”THE ニューヨークに住んだらこんな朝を迎えたい””的な思いを抱きつつ、博物館が開館するまで散歩してみましょう!

朝のセントラルパークは犬の散歩率が高いです(米津調べ)

  一個一個写真貼るのが大変なので、ギャラリーでどうぞ!

ギャラリー・オブ・ザ・2nd・デイ’s・モーニング

 本当に大きすぎで、一時間程度じゃ隅っこ散歩するくらいしかできないです!ひとつ感じたことは、観光地というより、ニューヨーカーがニューヨーカーでいなくて良い場所なのかなということです。私自身もニューヨークについて何もわからないですが、ここまでせわしい街で不変な場所と言えばセントラルパークくらいじゃないでしょうか。思い出の場所がずっと同じ場所にあってくれるのって嬉しいですよね。

 そうこうしている内に開館の時間です。今日はここまで。

次回! 潜入! アメリカ自然史博物館!

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著者

Taka

1996年、三重県に生まれる。 幼少期から思春期にかけては絶望的な学力と驚異的な身体能力を兼ねていたが、 努力の末、自称進学校に合格し、無事大学も卒業。 特技はけん玉。趣味や強い分野として「音楽(洋楽)」にやや自信がある。 分かりやすく、かつ、楽しく読んでいただけることを目標としています。 よろしくお願いします。

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